「おばけちゃんと、おしゃべりしてみない?」
今回ご紹介するのは、画用紙で作る「目が動くおばけちゃん」。お腹の丸いところを指でくるくる動かすと、目がくるくるして、まるでおしゃべりしているみたい!わが家の息子も初めて見たときはビックリ、そのあと大笑いで遊んでいました。
材料は画用紙と目玉シールなど身近なものだけ。ハロウィンの飾りにも、保育園・幼稚園の10月の製作にもぴったりです。記事の後半では、一緒に楽しみたい「おばけの絵本」も3冊紹介しています。

目が動くおばけちゃん|材料と道具
- 白い画用紙(おばけの体用に2枚)
- 白い丸い紙(目玉を付けてスライドさせる用。だ円形に切る)
- 目玉シール
- 赤い画用紙(口用)
- ビニール(クリアファイルやビニール袋など、ツルツルした素材)
- はさみ・カッターなど
- 木工用ボンド
ポイントは「ツルツルしたビニール」。中の丸い紙がひっかからずスルスル動くようにするための、この工作いちばんの秘密です。書類を入れるクリアファイルを切って使うのが手軽です。
おばけちゃんの作り方|5ステップ
ステップ1:おばけの形に画用紙を切る
白い画用紙を、おばけちゃんの形に2枚切ります。1枚は土台、もう1枚は表面用。表面用には、目の位置に丸い穴を2つ、お腹に指が入る丸い穴を1つあけておきます(カッターを使うので、ここは大人が担当してください)。


ステップ2:スライドする丸い紙を用意する
白い紙をだ円形に1枚切ります。これが中でスライドして目を動かす「しかけ」になります。

ステップ3:ビニールでスライドのレールを作る
土台のおばけに、切ったビニールをボンドで貼ります。


ステップ4:丸い紙に目玉シールを貼る
スライドさせる丸い紙に、目玉シールを2つ貼ります。表面の目の穴からのぞく位置に合わせて貼るのがポイント。位置を確認しながら調整してください。

ステップ5:もう1枚を重ねて貼ったら完成!
目の穴を開けて、口を付けた表面のおばけを、ボンドを付けて重ねて貼ります(上と下のところに少し貼る程度で大丈夫です。(楕円の紙が動かなくなってしまいますので注意してくださいね)。
おばけちゃんの完成!
お腹の穴から指を入れて丸い紙を動かすと、目がぱちぱち、きょろきょろ。「こんにちは!」「あそぼう!」と話しかけながら遊んでみてくださいね。

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遊び方いろいろ|ごっこ遊びから保育まで
親子のごっこ遊びに: おばけちゃんを手に持って、ぬいぐるみやおもちゃと「あそぼう!」とおしゃべりごっこ。人見知りのお子さんも、おばけちゃんが相手なら心を開いてくれることも。
ハロウィンの飾りに: 壁に貼ればそのままハロウィンの飾りに。色画用紙で作ってもかわいいです。
保育園・幼稚園の製作に: しかけ部分は保育者が準備しておき、子どもたちは目玉シールと口を貼る工程を担当すれば、乳児クラスでも楽しめます。10月の製作、ハロウィン会の導入にどうぞ。
工作と一緒に楽しみたい!おばけの絵本3冊
おばけちゃんを作ったら、絵本でもおばけに会いに行きませんか?「怖いけど、ちょっと会いたい」そんな気持ちをくすぐる、ハロウィンにもおすすめの絵本3冊です。
『ねないこだれだ』せなけいこ/作・絵(福音館書店)【1歳〜】
「こんなじかんに おきているのは だれだ?」夜ふかしする子がおばけの世界へ…。ちぎり絵のおばけが印象的な、50年以上愛されるロングセラー。短くてテンポが良いので、初めてのおばけ絵本にぴったりです。寝かしつけの定番としても有名。
『おばけくんのハロウィン』新井 洋行/作(KADOKAWA)【2歳〜】
ハロウィンの季節にぴったりのお話。簡単なお話なので、小さな子どもへの読み聞かせにもぴったりです。おばけくんが子どもたちと一緒にトリックオアトリート」と、お菓子をもらいに行きます。
子どもたちは本当のおばけくんに気づいているのでしょうか?ほっこりとする心温まるストーリーです。
『おばけのてんぷら』せなけいこ/作・絵(ポプラ社)【3歳〜】
てんぷらの良いにおいにつられて、山のおばけがうさこの家にやってきて…。食いしんぼうのうさことおばけのやりとりがユーモラスで、何度読んでも楽しいロングセラー。「おばけって怖くないんだ」と思わせてくれる名作です。
まとめ|画用紙だけで「動くおもちゃ」が作れる!
目が動くおばけちゃん工作、いかがでしたか?
- 材料は画用紙・目玉シール・ビニールなど身近なもの
- ツルツルのビニールがくるくる動くスライドの秘密
- ごっこ遊び・ハロウィン飾り・保育の製作に大活躍
- おばけの絵本と合わせれば、秋の親子時間がもっと楽しく
「作って終わり」ではなく「作ってから遊べる」のがこの工作のいいところ。ぜひおばけちゃんと、
たくさんおしゃべりしてくださいね。




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