
切っちゃうの?!ドキドキ簡単マジックで子どもを驚かせちゃおう!
「なんで!?」「すごい〜!」
そんな子どもの声が聞こえてきそうな仕掛けおもちゃ、ドキドキマジックをご紹介します。
まずは動画を見てみよう!
作り方編の動画も、記事の最後に紹介しています!
封筒と画用紙があればすぐできるので、おうち遊び・雨の日・保育の導入にもおすすめ!
次は、写真付きで分かりやすく作り方をまとめました。
ドキドキマジックってなに?
「ドキドキマジック」は、封筒と切り込みを使った仕掛けマジック。
封筒に挟まれた、へびさん。ハサミで切っちゃったら…。だけど、切れていないんです。
とっても簡単なのに、「どうなってるの!?」と子どもの好奇心をグッと刺激してくれるアイテムです
準備するもの
- 小さめの封筒(茶封筒やカラフル封筒もOK)
- 色画用紙(キャラクター部分に使用)
- はさみ
- のり or セロハンテープ
- ペン・シール・目玉シールなど(飾りつけ用)
作り方|写真付きでわかりやすく解説!
①封筒の底を切る
まずは封筒の底部分をハサミで切って、筒状にします。
(※指を入れてもOKな状態)

②封筒を折る
封筒の折り目を変えて折る。
(動きが出るように、左右均等に折ると◎)

③封筒に切り込みを入れる
縦に2本の切り込みを入れます。
ここがキャラクターを通す「トンネル」になります!

④キャラクターを作って通す
色画用紙でヘビさんや恐竜などのキャラクターを作ります。
切り込み部分に上から下へスライドするように通しましょう。

⑤マジック完成!
マジックをする時は、キャラクターと封筒の間をハサミで切る。

遊び方アイデア
- お話をつけて「ヘビさんがこんにちは」ごっこ
- 恐竜・うさぎ・モンスターなどいろんな仲間を増やして
- お金でもアレンジできます!「お金って切っていいの!?」とさらにドキドキが増すかも…。
この遊びで育まれる力
- 観察力・予想力:「どう動くの?どうなるの?」を楽しむ
- 手先の器用さ:はさみや折り作業で細かい動きも練習
- 発想力・創造力:キャラを変えて何通りも楽しめる!
まとめ|封筒ひとつで大喜び!親子でドキドキ体験を
封筒と紙さえあれば、どこでもすぐに作れる「ドキドキマジック」。
子どもと一緒に驚きと笑いを体験できる、手軽なのに奥深い工作です。
ぜひ、おうち時間のアイデアに取り入れてみてくださいね!
詳しく作り方を動画で見たい!という方は、こちらから紹介しています。
動画の最後にゆっくり解説しています!
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