
水に入れると字が消える!?サプライズ感満点の父の日カードとは
- 普通のメッセージカードじゃ物足りない!
- ペンで描いた文字を水に入れると…あれ?消えた!?
- 親子で楽しめる“ちょっと不思議”な父の日工作アイデア
なぜ消える?仕組みをやさしく解説
- 袋に入れた文字や絵を斜め上から見ると、袋の表面が反射した光が見えるんですよね!
だから、袋に書いた絵や文字は見えて、袋の中に書いた絵や文字は見えないという訳なのです。 - 子どもと一緒におうち実験をして、夏休みの自由研究ネタにもいいですね!
必要な材料・道具
- メッセージを書く用の紙(画用紙やコピー用紙など何でも◎)
- 透明のビニール袋(チャック付きだと使いやすい)
- 油性ペン(※水に濡れてもにじまないもの)
- 水を入れる透明な容器(タッパー・グラス・プラコップなど)
作り方|水に入れると文字が消える?!父の日メッセージカード
水に入れたときに消える文字と残る文字を分けて書く
例:「パパ ほんと」の部分が消えて、「ありがとう」が残るように配置
白い紙に、ペンでメッセージを書く(袋の中に入れるので、消えて欲しい文字を描く)

文字を描いた紙をビニール袋に入れる

文字の配置を見ながら、ビニール袋に消えて欲しくないメッセージを油性ペンで描く

コップなど透明の容器に水を入れる(メッセージカードが隠れるくらいの量)

水にカードを入れてみよう(斜め上から見るのがポイント)

どうして文字や絵が消えて見えるのか、親子で話し合ってみよう
気づいたこと、面白かったことなどを親子で話し合ってみよう。この遊びの積み重ねが、科学の目を育てていきます。
実際にやってみたよ(youtubeで見てみてね)
アレンジアイデアもやってみよう!
- 父の日だけでなく、敬老の日や誕生日や感謝の手紙やメッセージにもサプライズプレゼントしてみよう
- 親子で何度も実験したりして、科学的な視点を養い、夏休みの自由研究にも使える
- 絵も描いてみよう!どんな絵を描いたら面白いかな?色々試してみよう

水に入れる前に、「ふーっ」って言いながら入れてみるのも面白いよ

注意点・ポイント
- 袋の中に水が入らないように、チャック付きなどを選んでね
- インクのにじみに注意!ペンは事前にテストしてみよう
- メッセージ配置は試し書きをして、試してから本番のカードを作ろう
まとめ|遊び心あるサプライズメッセージで、パパに笑顔をプレゼントしよう!
- 手作りで気持ちが伝わる、でもちょっと不思議で驚きも!
- おうちにあるもので簡単にできるのが嬉しい
- ぜひ今年の父の日は、家族みんなで“消えるマジックカード”を作ってみてね
コメント